世界脳週間2004 東京都医学研究機構 東京都精神医学総合研究所 国分寺市立いづみホール
日 時 | 2004年3月17日(水) |
---|---|
会 場 | 国分寺市立いづみホール |
主 催 | 東京都医学研究機構 東京都精神医学総合研究所
東京都医学研究機構 東京都神経科学総合研究所 |
後 援 | 国分寺市教育委員会
府中市教育委員会 国立市教育委員会 |
開催趣旨
幻世紀は「脳と心の時代」といわれ、脳と心の働きを科学的に明らかにしようとする脳科学は21世紀の自然科学の柱のーつです。
脳科学の意義、社会的重要性を広く知っていただくために、全世界的にキャンペーンをおこなっており、2000年からはわが国でも毎年3月に全国規模で講演、公開講座等の行事を開催しております。
多くの都民の方々に、この「世界脳週間」の公開講座にご参加頂き、脳の不思議さ、脳科学の面白さに触れてほしいと思います。
明日を担う高校生・大学生の積極的な参加を期待しています。
脳と心と神経科学
- 脳のかたち、病のかたちーまだまだわからない脳の不思議一 内原 俊記(東京都神経科学総合研究所神経病理学研究部門長・副参事研究員)
- シナプスとグルタミン酸一神経の信号はどのようにして伝わるか一 岡戸 晴生(東京都神経科学総合研究所分子神経生理研究部門長・副参事研究員)
- 睡眠のしくみーいねむりするにはわけがある一 本多 真(東京都精神医学総合研究所睡眠障害研究部門長・副参事研究員)