世界脳週間2005 名古屋市立大学(名古屋市)
日 時 | 2005年4月9日(土)13:30~17:00 |
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場 所 | 名古屋市立大学 桜山キャンパス 新病棟3階大ホール |
主 催 | 名古屋市立大学神経科学グループ 西野 仁雄 |
脳の構造や働きの仕組みを知ることは、ヒトの脳を育むこと、ヒトの心を理解することや様々な病気からの解放につながります。世界脳週間は、「脳を知る、守る、創る、育む」ことの重要性を社会の人々に広く理解していただくことを目的とし、世界各国で企画されるキャンペーンです。2005年は日本の将来を担っていく若い世代の高校生とその先生を中心に、脳研究の最前線とその重要性を紹介いたします。名古屋市立大学大学院医学研究科ではこのような趣旨に沿って、「画像でみる脳機能」をキーワードに4月9日(土)に公開講座と大学研究室の公開を企画いたしました。多くの皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
代表 名古屋市立大学大学院 医学研究科脳神経生理学教授 西野 仁雄
画像でみる脳機能
13:45~14:45 | 講演1 『脳の働き:何がみえるのか?なぜ見えるのか?』
定藤 規弘(自然科学研究機構生理学研究所 教授) |
14:45〜15:45 | 講演2 『画像で見る脳障害』
間瀬 光人 (名古屋市立大学大学院 医学研究科 神経機能回復学 助教授) |
16:00〜17:00 | コース1 ラボ見学(7研究室を予定、各15名程度)
コース2 質疑応答 |