世界脳週間2004 広島大学附属高校講堂
裕子 江畑| 日 時 | 2004年2月14日（土） 14:00~17:00 |
|---|---|
| 会 場 | 広島大学附属高等学校 第一研修室 |
| 主 催 | 広島大学神経科学研究会 |
| 後 援 | 広島県教育委員会 |
| 対 象 | 脳と心に関心を持つ高校生および教師 |
開催趣旨
21世紀は「脳と心の時代」といわれており、脳科学の重要性は世界共通の認識となっています。公開講座ではこれからの脳科学を担う若者やその教育に携わっておられる教師の方々に最新の知識に触れていただき、脳科学の面白さを体験していただけることを期待しております。
高校生と教師のための公開講座 脳と心の科学はおもしろい！
- はじめに
- 脳と心はどの学部へ行けば勉強できるのか？
山脇 成人（世話人代表） - 講演1
- 脳と心を観る
小泉 英明（日立製作所研究開発本部 技師長） - 講演2
- 乳幼児の脳の成長と母子の紳一発達神経心理学の観点から一
利島 保（広島大学教育学部心理学講座教授） - 講演3
- 乳幼児期の養育環境と心の発達一分子精神医学という立場から一
森信 繁（広島大学医学部神経精神医科学講座 助教授）
質疑応答、自由討論